CA受験時に、圧倒的に足りなかったもの その2

CA受験時にたりなかったものシリーズになってしまいますね。

 

たぶん、足りないものは多すぎて、書き始めたら止まらないです。

 

でも、ざっくりと考えるだけ、考えます。

 

①語学力

②体力

③美貌

④企業研究

⑤CAになって、どうしたいのか研究

 

この5つです。

 

「客室乗務員になる」のは、私の夢ですが、ゴールではありません。

 

私の人生を豊かにするための、目標です。

客室乗務員を目指すことで、私は、理想の自分に近づくことが出来るような気がします。

 

だから、目指し続けます。

目指すことで、自分が高まるし、「CAを目指す」という、一見視野が狭いような目標ですが、自分を高めることで、今後の人生の選択肢(職業の幅)も広がるように思います。

 

とにかく、自分のやる気が高まる目標なので、目指します。

 

具体的な目標って、大事だよね!

新卒CA受験時に、圧倒的に足りなかったもの

こんばんは。長谷川富美子です。

しばらく、連続投稿が続きます、ご了承ください。

 

まずは、語学力です。

私は、新卒試験を受ける時に、情けないことに、TOEIC「575点」しか、ありませんでした。

 

この575点、は採用試験の5か月前に取ったものです。

 

575点を取った、当時の私は、400点台から、1か月ほどの集中的な勉強で、500点後半まで取ったので、「1か月真面目にやれば、600点は余裕だろう」という謎の自信に満ちてしまいました。

 

が、そこから、就職活動の準備やら、部活動やら、英語以外の準備が、思った以上に時間を取り、ゆっくりとTOEIC対策をまともに出来ない日々が続きました。準備をしても、1週間前ほどから、今までやったテキストを、忘れないために復習する程度でした。そのような状態で、毎月受け続けたため、最後まで、この「575点」というスコアを、超えることは出来ませんでした。

 

であるので、今後は、TOEICの点数を、というか、英語力を上げていくことに注力していきたいと思います。

 

はじめまして!

こんにちは。

 

はじめまして。

私は、長谷川富美子(はせがわ ふみこ)と言います。

 

現在、神奈川の女子大学に通う、大学4年生です。

卒業まで、あと、4か月となりました。

 

就職活動は、というと、しっかり希望の会社に内定を頂いております。

 

ですが、希望の会社といっても、実は、目指すところとは少し違います。

 

3月解禁の就職活動では「客室乗務員」になるため、その対策1本で、頑張っていました。

 

というよりかは、準備が遅すぎて、「1本に絞らざるを得なかった」といった方が正しいのでしょうか。

 

でも、1本にかけてもいい、保険なんかいらない、と思うほどに、残り少ない時間、ほかの企業に充てる時間を削ってでも、目指したいと思うものでした。

でも、やはり、準備不足は、短期間では埋まらず、新卒の採用試験は、全滅してしまいました。

準備不足である、という自覚が、常に頭にあったので、それが面接の態度にも、出てしまったのだと思います。

ちなみに2018年度新卒採用試験の結果は

ANA→書類落ち

JAL→2次選考(グループ面接)落ち

JTA日本トランスオーシャン航空)→1次選考(グループ面接)落ち

ANAWINGS→1次選考落ち

AIRDO→書類落ち

 

と、なりました。

AIRDOの選考が一番最後で、9月頃に書類選考の結果が出たのですが、

AIRDOが落ちてから、これ以上、闇雲にESを出し続けるよりかは、

もう少し、自分の実力をしっかりつけてから、挑戦する方がいいと判断し、それ以降、エントリーはしていません。

 

新卒採用試験を通して、自分に何が足りないのか、はっきりしたように思います。

 

絶対にCAになる上で、自分の立ち位置を知れたこと、また、CA受験の雰囲気を肌で感じられたこと、この経験は、次に生きると信じています。

 

ただ、あまりにも、時間が過ぎるのが早く、目の前の事をこなすのにいっぱいいっぱいで、反省の時間や、分析の時間をあまり設けることが出来ていませんでした。

次に挑むからには、しっかりと内省をし、そのうえで、適切な努力を重ねていきたいと思っています。

 

そのために、自分の整理?のために、このブログを書くことにしました。

 

特に、誰かに向けて、とか、「こうしたらCAになれました!!」という成功ブログではないのですが、

 

いずれ、CAになれたら、このブログは、沢山のCAを目指す方に、お役に立てるものになるのではないか、と、そう思います。

その日が来るまで、コツコツと、続けていきます。

 

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

長谷川富美子